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マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT(2023.11～) のエンジンオイル - MAINT BOOK JP

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MX-30 ロータリー EV

マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT 【2023(令和5)年11月～】の

マツダ MX-30 ロータリー EV DR8V3P

2023(令和5)年11月～に販売(発売)のマツダ MX-30 ロータリー EV 【3LA-DR8V3P】2WD・ベースグレード・CVT のエンジンオイルは、SNグレードの「0W-20」というエンジンオイルを使用しています。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、5.4リットルです。

MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT のエンジンオイルとオイル量
エンジンオイル オイル量①
(オイルのみ交換時)		 オイル量②
(オイル＋フィルター交換時)		 備　考
0W-20-SN リットル 5.4リットル
  • エンジンオイルに関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • エンジンオイル交換時のオイルの油量については、交換時必ず、レベルゲージにて、適正な油量になっているか？ご確認下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。

    • マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT 【2023(令和5)年11月～】のエンジンオイルフィルター


    申し訳ありません。当サイトに マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT 【2023(令和5)年11月～】のエンジンオイルフィルター(エレメント)の情報を保有しておりません。情報を入手次第、公開させていただきます。


    マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT 【2023(令和5)年11月～】のエンジンオイルの粘度規格

    2023(令和5)年11月～に販売(発売)のMX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。ＳＡＥ粘度規格の前半「●Ｗ」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。

    ＳＡＥ粘度規格「0W-20」の場合、ウインターグレードは、「0W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-35℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-40℃」という意味で、「20」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、6.9㎟以上9.3㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.6mPa・sというエンジンオイルの規格です。

    ＳＡＥ粘度「0W-20」のＳＡＥオイル規格基準値
    低温クランキング粘度(CSS) 6200mPa・s以下(-35℃)
    低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-40℃)
    動粘度(100℃) 6.9㎟以上9.3㎟未満
    高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.6mPa・s

    マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT 【2023(令和5)年11月～】のエンジンオイルの品質規格

    2023(令和5)年11月～に販売(発売)のMX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格があり、アルファベットや数字で表示されています。

    このMX-30 ロータリー EVに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「SN」で、「SN」は、APIの品質規格です。

    オイルの品質グレードと品質基準
    グレード 品質規格 品質基準など
    SN API 2010年型以降のガソリンエンジン車に適応。それ以前のSMの性能よりも、省燃費性能の持続性向上と触媒保護性能の基準が強化されている。ILSAC/GF-5等の規格にも対応するオイル規格。
    基本情報
    このページの車両の基本情報です。
    車両型式：3LA-DR8V3P
    メーカー：マツダ
    車種名：MX-30 ロータリー EV
    仕様・グレード等：2WD・ベースグレード・CVT
    販売期間：2023(令和5)年11月～
    乗車定員：5 名
    総排気量：830 cc
    使用燃料：レギュラーガソリン
    新車時の車両本体価格(税別)：3850000 円
    消費税を含めた新車時の車両価格：4235000 円


    二次元コード
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    エンジン諸元
    このページの車両に搭載されているエンジンの諸元です。
    エンジン型式8C-PH
    エンジンの種類水冷1ローター+モーター
    総排気量830 cc
    最高出力53 kw(72 PS)/4500 r.p.m
    最大トルク112 N・m(11.4 kgf・m)/4500 r.p.m
    シリンダーサイズ
    圧縮比11.9
    燃料供給装置筒内直接噴射(Di)
    使用燃料レギュラーガソリン
    燃料タンク容量50 リットル

    マツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVTの同年式の年式別エンジンオイルのページ

    このページのマツダ MX-30 ロータリー EV 2WD・ベースグレード・CVT(2023(令和5)年11月～)と同じ年式の年式別エンジンオイルのページのリンク。

    2023年式 MX-30 ロータリー EV のエンジンオイル

    2024年式 MX-30 ロータリー EV のエンジンオイル

    その他のエンジンオイル関連ページ

    エンジンオイルに関連する解説ページ。

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