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トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT(1998.05～1999.08) のエンジンオイル - MAINT BOOK JP

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トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT 【1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月】の

トヨタ ハイエース レジアス KCH40G

1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月に販売(発売)のトヨタ ハイエース レジアス 【KD-KCH40G】2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT のエンジンオイルは、CF4グレードの「10W-30」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、6.4リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、7.0リットルです。

ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT のエンジンオイルとオイル量
エンジンオイル オイル量①
(オイルのみ交換時)		 オイル量②
(オイル＋フィルター交換時)		 備　考
10W-30-CF4 6.4リットル 7.0リットル
  • エンジンオイルに関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • エンジンオイル交換時のオイルの油量については、交換時必ず、レベルゲージにて、適正な油量になっているか？ご確認下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。

    • トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT 【1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月】のエンジンオイルフィルター


    申し訳ありません。当サイトに トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT 【1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月】のエンジンオイルフィルター(エレメント)の情報を保有しておりません。情報を入手次第、公開させていただきます。


    トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT 【1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月】のエンジンオイルの粘度規格

    1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月に販売(発売)のハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。ＳＡＥ粘度規格の前半「●Ｗ」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。

    ＳＡＥ粘度規格「10W-30」の場合、ウインターグレードは、「10W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-25℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-30℃」という意味で、「30」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、9.3㎟以上12.5㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.9mPa・sというエンジンオイルの規格です。

    ＳＡＥ粘度「10W-30」のＳＡＥオイル規格基準値
    低温クランキング粘度(CSS) 7000mPa・s以下(-25℃)
    低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-30℃)
    動粘度(100℃) 9.3㎟以上12.5㎟未満
    高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.9mPa・s

    トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT 【1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月】のエンジンオイルの品質規格

    1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月に販売(発売)のハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格があり、アルファベットや数字で表示されています。

    このハイエース レジアスに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「CF4」で、「CF4」は、APIの品質規格です。

    オイルの品質グレードと品質基準
    グレード 品質規格 品質基準など
    CF4 API 1990年代の低硫黄(0.5%以下)の軽油を使用する大型トラック等の過酷な条件で使用されるディーゼルエンジン車用で、CEに比べ特にデポジット性能、スラッジ分散性の向上させ、熱安定性およびオイル消費防止性を向上したオイル規格。
    基本情報
    このページの車両の基本情報です。
    車両型式：KD-KCH40G
    メーカー：トヨタ
    車種名：ハイエース レジアス
    仕様・グレード等：2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT
    販売期間：1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月
    乗車定員：8 名
    総排気量：2982 cc
    使用燃料：軽油


    二次元コード
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    エンジン諸元
    このページの車両に搭載されているエンジンの諸元です。
    エンジン型式1KZ-TE
    エンジンの種類水冷直列4気筒OHC・ICターボ
    総排気量2982 cc
    最高出力96 kw(130 PS)/3600 r.p.m
    最大トルク289.3 N・m(29.5 kgf・m)/2000 r.p.m
    シリンダーサイズ96.0*103.0 mm
    圧縮比21.2
    燃料供給装置EFI
    使用燃料軽油
    燃料タンク容量65 リットル

    トヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4ATの同年式の年式別エンジンオイルのページ

    このページのトヨタ ハイエース レジアス 2WD・3.0D・レジアス Cパッケージ(ツインムーンルーフ)・4AT(1998年(平成10年)05月～1999年(平成11年)08月)と同じ年式の年式別エンジンオイルのページのリンク。

    1998年式 ハイエース レジアス のエンジンオイル

    1999年式 ハイエース レジアス のエンジンオイル

    その他のエンジンオイル関連ページ

    エンジンオイルに関連する解説ページ。

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