2010年(平成22年)12月~2012年(平成24年)12月に販売(発売)のレクサス LFA 【CBA-LFA10】2WD(FR)・ベースグレード・6AT のエンジンオイルは、「5W-50」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、16.0リットル使用します。
エンジンオイル | オイル量① (オイルのみ交換時) |
オイル量② (オイル+フィルター交換時) |
備 考 |
---|---|---|---|
5W-50- | 16.0リットル | リットル |
申し訳ありません。当サイトに レクサス LFA 2WD(FR)・ベースグレード・6AT 【2010年(平成22年)12月~2012年(平成24年)12月】のエンジンオイルフィルター(エレメント)の情報を保有しておりません。情報を入手次第、公開させていただきます。 |
2010年(平成22年)12月~2012年(平成24年)12月に販売(発売)のLFA 2WD(FR)・ベースグレード・6AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。
SAE粘度規格「5W-50」の場合、ウインターグレードは、「5W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-30℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-35℃」という意味で、「50」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、16.3㎟以上21.9㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が3.7mPa・sというエンジンオイルの規格です。
6600mPa・s以下(-30℃) | |
60000mPa・s以下(-35℃) | |
16.3㎟以上21.9㎟未満 | |
3.7mPa・s |
車両型式: | CBA-LFA10 |
---|---|
メーカー: | レクサス |
車種名: | LFA |
仕様・グレード等: | 2WD(FR)・ベースグレード・6AT |
販売期間: | 2010年(平成22年)12月~2012年(平成24年)12月 |
乗車定員: | 2 名 |
総排気量: | 4805 cc |
使用燃料: | プレミアムガソリン |
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2010年式 LFA のエンジンオイル
2011年式 LFA のエンジンオイル
2012年式 LFA のエンジンオイル
レクサス LFA 2WD(FR)・ベースグレード・6AT(2010年(平成22年)12月~2012年(平成24年)12月)のエンジンオイル以外の当サイトで公開している情報ページへのリンクです。
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