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ホンダ アコードのエンジンオイル(Euro R・2WD・6MT[2006.10～]) - MAINT BOOK JP

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ホンダ アコード Euro R・2WD・6MT 【2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月】のエンジンオイル

ホンダ アコード CL7

2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月に販売(発売)のホンダ アコード 【ABA-CL7】Euro R・2WD・6MT のエンジンオイルに関する情報は、当サイトに2件あります。

例1】「SL/SM」グレードの「0W-20」というエンジンオイルを使用し、エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、4.0リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、4.2リットル使用します。
例2】「SL/SM」グレードの「5W-30」というエンジンオイルを使用し、エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、4.0リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、4.2リットル使用します。

アコード Euro R・2WD・6MT のエンジンオイルとオイル量
エンジンオイル オイル量①
(オイルのみ交換時)		 オイル量②
(オイル＋フィルター交換時)		 備　考
0W-20-SL/SM 4.0リットル 4.2リットル
5W-30-SL/SM 4.0リットル 4.2リットル

ホンダ アコード Euro R・2WD・6MT 【2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月】のエンジンオイルフィルター

2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月に販売(発売)のホンダ アコード 【ABA-CL7】Euro R・2WD・6MT のエンジン オイル フィルター ( エレメント ) に関する情報は、当サイトに 2 件あります。

例1】純正 エンジン オイル フィルター (エレメント)は、「15400－PLC－004」という品番です。

例2】純正 エンジン オイル フィルター (エレメント)は、「15400－PLC－004」という品番です。

アコード Euro R・2WD・6MT のエンジンオイルフィルター(エレメント)
エンジンオイルフィルター(エレメント)純正品番 備　考
15400－PLC－004
15400－PLC－004
上記のエンジンオイルフィルター(エレメント)の純正品番にて、Amazon、楽天、Yahoo等のECサイトにて検索ができるかと思います。

ホンダ アコード Euro R・2WD・6MT 【2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月】のエンジンオイルの粘度規格

2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月に販売(発売)のアコード Euro R・2WD・6MT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。ＳＡＥ粘度規格の前半「●Ｗ」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。

ＳＡＥ粘度規格「0W-20」の場合、ウインターグレードは、「0W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-35℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-40℃」という意味で、「20」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、6.9㎟以上9.3㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.6mPa・sというエンジンオイルの規格です。ＳＡＥ粘度規格「5W-30」の場合、ウインターグレードは、「0W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-35℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-40℃」という意味で、「20」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、6.9㎟以上9.3㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.6mPa・sというエンジンオイルの規格です。

ウインターグレード粘度説明用画像
サマーグレード粘度説明用画像
ウインターグレード粘度説明用画像
サマーグレード粘度説明用画像
ＳＡＥ粘度「0W-20」のＳＡＥオイル規格基準値
低温クランキング粘度(CSS) 6200mPa・s以下(-35℃)
低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-40℃)
動粘度(100℃) 6.9㎟以上9.3㎟未満
高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.6mPa・s
ＳＡＥ粘度「5W-30」のＳＡＥオイル規格基準値
低温クランキング粘度(CSS) 6600mPa・s以下(-30℃)
低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-35℃)
動粘度(100℃) 9.3㎟以上12.5㎟未満
高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.9mPa・s

ホンダ アコード Euro R・2WD・6MT 【2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月】のエンジンオイルの品質規格

2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月に販売(発売)のアコード Euro R・2WD・6MT に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格の他、ホンダは、エンジンと一体開発した独自の規格があり、アルファベットや数字で表示されています。

このアコードに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「SL」または、「SM」で、「SL」は、APIの品質規格、「SM」は、APIの品質規格です。

オイルの品質グレードと品質基準
グレード 品質規格 品質基準など
SL API 2001年型以降のガソリンエンジン車に適応。それ以前のSJの性能に加え、高温時のオイルの耐久性能と清掃性能、酸化安定性を向上させ、オイルの揮発性の基準を厳しくした環境対策規格。ILSAC/GF-3等の規格にも対応するオイル規格。
SM API 2004年型以降のガソリンエンジン車に適応。それ以前のSLの性能よりも、省燃費性能の向上、有害な排気ガスの低減、オイルの耐久性を向上させた環境対策を重視したエンジンオイルでこの規格より劣化オイルの低温粘度試験が追加されている。ILSAC/GF-4等の規格にも対応するオイル規格。
基本情報
このページの車両の基本情報です。
車両型式：ABA-CL7
メーカー：ホンダ
車種名：アコード
仕様・グレード等：Euro R・2WD・6MT
販売期間：2006年(平成18年)10月～2008年(平成20年)12月
乗車定員：5 名
総排気量：1998 cc
使用燃料：プレミアムガソリン


QR Code
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ホンダ アコード Euro R・2WD・6MTの同年式の年式別エンジンオイルのページ

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2006年式 アコード のエンジンオイル

2007年式 アコード のエンジンオイル

2008年式 アコード のエンジンオイル

ホンダ アコード Euro R・2WD・6MTのその他の情報ページ

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