2019(平成31/令和元)年10月~に販売(発売)の日産 シルフィ 【DBA-TB17】1.8・2WD・G・CVT のエンジンオイルは、「0W-20」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、3.7リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、3.9リットルです。
エンジンオイル | オイル量① (オイルのみ交換時) |
オイル量② (オイル+フィルター交換時) |
備 考 |
---|---|---|---|
0W-20- | 3.7リットル | 3.9リットル |
2019(平成31/令和元)年10月~に販売(発売)の日産 シルフィ 【DBA-TB17】1.8・2WD・G・CVT のエンジン オイル フィルター ( エレメント ) は、「AY100-NS004 」という品番のエンジン オイル フィルター ( エレメント )を使用しています。
エンジンオイルフィルター(エレメント)純正品番 | 備 考 |
---|---|
AY100-NS004 |
2019(平成31/令和元)年10月~に販売(発売)のシルフィ 1.8・2WD・G・CVT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。
SAE粘度規格「0W-20」の場合、ウインターグレードは、「0W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-35℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-40℃」という意味で、「20」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、6.9㎟以上9.3㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.6mPa・sというエンジンオイルの規格です。
6200mPa・s以下(-35℃) | |
60000mPa・s以下(-40℃) | |
6.9㎟以上9.3㎟未満 | |
2.6mPa・s |
車両型式: | DBA-TB17 |
---|---|
メーカー: | 日産 |
車種名: | シルフィ |
仕様・グレード等: | 1.8・2WD・G・CVT |
販売期間: | 2019(平成31/令和元)年10月~ |
乗車定員: | 5 名 |
総排気量: | 1798 cc |
使用燃料: | レギュラーガソリン |
新車時の車両本体価格(税別): | 2276000 円 |
消費税を含めた新車時の車両価格: | 2503600 円 |
エンジン型式 | MRA8DE |
---|---|
エンジンの種類 | 水冷直列4気筒DOHC |
総排気量 | 1798 cc |
最高出力 | 96 kw(131 PS)/6000 r.p.m |
最大トルク | 174 N・m(17.7 kgf・m)/3600 r.p.m |
シリンダーサイズ | 79.7*90.1 mm |
圧縮比 | 9.9 |
燃料供給装置 | EGI |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52 リットル |
このページの日産 シルフィ 1.8・2WD・G・CVT(2019(平成31/令和元)年10月~)と同じ年式の年式別エンジンオイルのページのリンク。
2019年式 シルフィ のエンジンオイル
2020年式 シルフィ のエンジンオイル
2021年式 シルフィ のエンジンオイル
2022年式 シルフィ のエンジンオイル
2023年式 シルフィ のエンジンオイル
2024年式 シルフィ のエンジンオイル
エンジンオイルに関連する解説ページ。
ご利用の注意
問い合わせフォーム
リンクについて