1991年(平成3年)01月~1992年(平成4年)01月に販売(発売)の日産 180SX 【E-KRPS13】2.0・タイプⅡ(SUPER HI-CAS)・5MT のエンジンオイルは、「7.5W-30」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、3.5リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、3.7リットルです。
エンジンオイル | オイル量① (オイルのみ交換時) |
オイル量② (オイル+フィルター交換時) |
備 考 |
---|---|---|---|
7.5W-30- | 3.5リットル | 3.7リットル |
1991年(平成3年)01月~1992年(平成4年)01月に販売(発売)の日産 180SX 【E-KRPS13】2.0・タイプⅡ(SUPER HI-CAS)・5MT のエンジン オイル フィルター ( エレメント ) は、「AY100-NS005 」という品番のエンジン オイル フィルター ( エレメント )を使用しています。
エンジンオイルフィルター(エレメント)純正品番 | 備 考 |
---|---|
AY100-NS005 |
1991年(平成3年)01月~1992年(平成4年)01月に販売(発売)の180SX 2.0・タイプⅡ(SUPER HI-CAS)・5MT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。
SAE粘度規格「7.5W-30」の場合、ウインターグレードは、「7.5W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-27.5℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-32.5℃」という意味で、「30」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、9.3㎟以上12.5㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.9mPa・sというエンジンオイルの規格です。
6800mPa・s以下(-27.5℃) | |
60000mPa・s以下(-32.5℃) | |
9.3㎟以上12.5㎟未満 | |
2.9mPa・s |
車両型式: | E-KRPS13 |
---|---|
メーカー: | 日産 |
車種名: | 180SX |
仕様・グレード等: | 2.0・タイプⅡ(SUPER HI-CAS)・5MT |
販売期間: | 1991年(平成3年)01月~1992年(平成4年)01月 |
乗車定員: | 4 名 |
総排気量: | 1998 cc |
使用燃料: | プレミアムガソリン |
エンジン型式 | SR20DET |
---|---|
エンジンの種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ |
総排気量 | 1998 cc |
最高出力 | 151 kw(205 PS)/6000 r.p.m |
最大トルク | 274.6 N・m(28.0 kgf・m)/4000 r.p.m |
シリンダーサイズ | 86.0*86.0 mm |
圧縮比 | 8.5 |
燃料供給装置 | EGI |
使用燃料 | プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60 リットル |
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1991年式 180SX のエンジンオイル
1992年式 180SX のエンジンオイル
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