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マツダ ロードスター 1.8・6MT・S(2002.07~2003.09) のエンジンオイル - MAINT BOOK JP

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マツダ ロードスター 1.8・6MT・S 【2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月】の

マツダ ロードスター NB8C

2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月に販売(発売)のマツダ ロードスター 【GH-NB8C】1.8・6MT・S エンジンオイルは、SJグレードの「10W-30」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、3.6リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、3.8リットルです。

ロードスター 1.8・6MT・S のエンジンオイルとオイル量
エンジンオイル オイル量①
(オイルのみ交換時)
オイル量②
(オイル+フィルター交換時)
備 考
10W-30-SJ 3.6リットル 3.8リットル
  • エンジンオイルに関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • エンジンオイル交換時のオイルの油量については、交換時必ず、レベルゲージにて、適正な油量になっているか?ご確認下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。
  • マツダ ロードスター 1.8・6MT・S 【2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月】のエンジンオイルフィルター

    2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月に販売(発売)のマツダ ロードスター 【GH-NB8C】1.8・6MT・S エンジン オイル フィルター ( エレメント ) は、「B6Y1-14-302A 」という品番のエンジン オイル フィルター ( エレメント )を使用しています。

    ロードスター 1.8・6MT・S のエンジンオイルフィルター(エレメント)
    エンジンオイルフィルター(エレメント)純正品番 備 考
    B6Y1-14-302A
    上記のエンジンオイルフィルター(エレメント)の純正品番にて、Amazon、楽天、Yahoo等のECサイトにて検索ができるかと思います。
  • エンジンオイルフィルター(エレメント)に関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • 同一メーカーの他の純正品番のエンジンオイルフィルターや他のメーカーのエンジンオイルフィルターでも多数、適合する場合(製品)がありますので、上記の純正品番を基準に適合確認して下さい。
  • エンジンオイルフィルターの購入については、必ず、購入店舗にて、該当車両の適合をご確認の上、ご購入下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。
  • マツダ ロードスター 1.8・6MT・S 【2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月】のエンジンオイルの粘度規格

    2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月に販売(発売)のロードスター 1.8・6MT・S に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。

    SAE粘度規格「10W-30」の場合、ウインターグレードは、「10W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-25℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-30℃」という意味で、「30」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、9.3㎟以上12.5㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.9mPa・sというエンジンオイルの規格です。

    SAE粘度「10W-30」のSAEオイル規格基準値
    低温クランキング粘度(CSS) 7000mPa・s以下(-25℃)
    低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-30℃)
    動粘度(100℃) 9.3㎟以上12.5㎟未満
    高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.9mPa・s

    マツダ ロードスター 1.8・6MT・S 【2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月】のエンジンオイルの品質規格

    2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月に販売(発売)のロードスター 1.8・6MT・S に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格があり、アルファベットや数字で表示されています。

    このロードスターに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「SJ」で、「SJ」は、APIの品質規格です。

    オイルの品質グレードと品質基準
    グレード 品質規格 品質基準など
    SJ API 1996年型以降のガソリンエンジン車に適応。それ以前のSHの性能に加え、耐ブラックスラッジ性能、耐酸化性能、耐摩耗性能、耐さび性能を向上させたオイル規格。ILSAC/GF-2等のエンジンメーカー規格のシークエンス試験要求性能に対応するオイル規格。
    基本情報
    このページの車両の基本情報です。
    車両型式:GH-NB8C
    メーカー:マツダ
    車種名:ロードスター
    仕様・グレード等:1.8・6MT・S
    販売期間:2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月
    乗車定員:2 名
    総排気量:1839 cc
    使用燃料:プレミアムガソリン


    二次元コード
    二次元コード

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    エンジン諸元
    このページの車両に搭載されているエンジンの諸元です。
    エンジン型式BP-VE(RS)
    エンジンの種類水冷直列4気筒DOHC
    総排気量1839 cc
    最高出力118 kw(160 PS)/7000 r.p.m
    最大トルク170 N・m(17.3 kgf・m)5500 r.p.m
    シリンダーサイズ83.0*85.0 mm
    圧縮比10.5
    燃料供給装置電子制御
    使用燃料プレミアムガソリン
    燃料タンク容量48 リットル

    マツダ ロードスター 1.8・6MT・Sの同年式の年式別エンジンオイルのページ

    このページのマツダ ロードスター 1.8・6MT・S(2002年(平成14年)07月~2003年(平成15年)09月)と同じ年式の年式別エンジンオイルのページのリンク。


    2002年式 ロードスター のエンジンオイル


    2003年式 ロードスター のエンジンオイル


    その他のエンジンオイル関連ページ

    エンジンオイルに関連する解説ページ。


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