2024(令和6)年10月~に販売(発売)のマツダ CX-80 【5LA-KL553P】4WD・2.5・PHEV Lパッケージ(6人乗)・8AT のエンジンオイルは、SNグレードの「0W-20」というエンジンオイルを使用しています。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、4.5リットルです。
エンジンオイル | オイル量① (オイルのみ交換時) |
オイル量② (オイル+フィルター交換時) |
備 考 |
---|---|---|---|
0W-20-SN | リットル | 4.5リットル |
申し訳ありません。当サイトに マツダ CX-80 4WD・2.5・PHEV Lパッケージ(6人乗)・8AT 【2024(令和6)年10月~】のエンジンオイルフィルター(エレメント)の情報を保有しておりません。情報を入手次第、公開させていただきます。 |
2024(令和6)年10月~に販売(発売)のCX-80 4WD・2.5・PHEV Lパッケージ(6人乗)・8AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。
SAE粘度規格「0W-20」の場合、ウインターグレードは、「0W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-35℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-40℃」という意味で、「20」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、6.9㎟以上9.3㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.6mPa・sというエンジンオイルの規格です。
6200mPa・s以下(-35℃) | |
60000mPa・s以下(-40℃) | |
6.9㎟以上9.3㎟未満 | |
2.6mPa・s |
2024(令和6)年10月~に販売(発売)のCX-80 4WD・2.5・PHEV Lパッケージ(6人乗)・8AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格があり、アルファベットや数字で表示されています。
このCX-80に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「SN」で、「SN」は、APIの品質規格です。
SN | API | 2010年型以降のガソリンエンジン車に適応。それ以前のSMの性能よりも、省燃費性能の持続性向上と触媒保護性能の基準が強化されている。ILSAC/GF-5等の規格にも対応するオイル規格。 |
車両型式: | 5LA-KL553P |
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メーカー: | マツダ |
車種名: | CX-80 |
仕様・グレード等: | 4WD・2.5・PHEV Lパッケージ(6人乗)・8AT |
販売期間: | 2024(令和6)年10月~ |
乗車定員: | 6 名 |
総排気量: | 2488 cc |
使用燃料: | レギュラーガソリン |
新車時の車両本体価格(税別): | 5810000 円 |
消費税を含めた新車時の車両価格: | 6391000 円 |
エンジン型式 | PY-VPH |
---|---|
エンジンの種類 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター |
総排気量 | 2488 cc |
最高出力 | 138 kw(188 PS)/6000 r.p.m |
最大トルク | 250 N・m(25.5 kgf・m)/4000 r.p.m |
シリンダーサイズ | 89.0*100.0 mm |
圧縮比 | 13.0 |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射(DI) |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 70 リットル |
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2024年式 CX-80 のエンジンオイル
エンジンオイルに関連する解説ページ。
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