1998年(平成10年)03月~1999年(平成11年)10月に販売(発売)のホンダ ホライゾン 【KD-UBS73GWH】4WD・XS・3.0D・4AT のエンジンオイルは、CDグレードの「10W-30」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、6.0/7.0リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、7.0/8.0リットルです。
エンジンオイル | オイル量① (オイルのみ交換時) |
オイル量② (オイル+フィルター交換時) |
備 考 |
---|---|---|---|
10W-30-CD | 6.0/7.0リットル | 7.0/8.0リットル |
申し訳ありません。当サイトに ホンダ ホライゾン 4WD・XS・3.0D・4AT 【1998年(平成10年)03月~1999年(平成11年)10月】のエンジンオイルフィルター(エレメント)の情報を保有しておりません。情報を入手次第、公開させていただきます。 |
1998年(平成10年)03月~1999年(平成11年)10月に販売(発売)のホライゾン 4WD・XS・3.0D・4AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。
SAE粘度規格「10W-30」の場合、ウインターグレードは、「10W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-25℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-30℃」という意味で、「30」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、9.3㎟以上12.5㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.9mPa・sというエンジンオイルの規格です。
7000mPa・s以下(-25℃) | |
60000mPa・s以下(-30℃) | |
9.3㎟以上12.5㎟未満 | |
2.9mPa・s |
1998年(平成10年)03月~1999年(平成11年)10月に販売(発売)のホライゾン 4WD・XS・3.0D・4AT に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格の他、ホンダは、エンジンと一体開発した独自の規格があり、アルファベットや数字で表示されています。
このホライゾンに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「CD」で、「CD」は、APIの品質規格です。
CD | API | 高速高回転での摩耗およびデポジット防止性が必要なディーゼルエンジン用。広範な品質の燃料を使用するディーゼルターボ車用。軸受け腐食防止性および高温デポジット防止性が高められたオイル規格。 |
車両型式: | KD-UBS73GWH |
---|---|
メーカー: | ホンダ |
車種名: | ホライゾン |
仕様・グレード等: | 4WD・XS・3.0D・4AT |
販売期間: | 1998年(平成10年)03月~1999年(平成11年)10月 |
乗車定員: | 5 名 |
総排気量: | 2999 cc |
使用燃料: | 軽油 |
エンジン型式 | 4JX1 |
---|---|
エンジンの種類 | 水冷直列4気筒OHC・ICターボ |
総排気量 | 2999 cc |
最高出力 | 118 kw(160 PS)/3900 r.p.m |
最大トルク | 333.4 N・m(34.0 kgf・m)/2000 r.p.m |
シリンダーサイズ | 95.4*104.9 mm |
圧縮比 | 19.0 |
燃料供給装置 | 分配式噴射 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 85 リットル |
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1998年式 ホライゾン のエンジンオイル
1999年式 ホライゾン のエンジンオイル
エンジンオイルに関連する解説ページ。
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