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トヨタ カローラ Ⅱのエンジン諸元(2WD・1.5D・4AT・ウインディ[1996.08~]) - MAINT BOOK JP

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エンジン諸元

トヨタ

カローラ Ⅱ

トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ 【1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月】のエンジン諸元

トヨタ カローラ Ⅱ NL50

1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ エンジンの型式は、「1N-T」という水冷直列4気筒OHCターボエンジンで、総排気量は、1453 cc、使用する燃料は、軽油、燃料の供給装置は、ボッシュ式分配型噴射、燃料タンクの容量は、45 リットルです。 最高出力は、49 kw(67 PS)/4200 r.p.mで67馬力(PS)を4200回転/分(r.p.m)で発生します。最大トルクは、137.3 N・m(14.0 kgf・m)/2600 r.p.mで14.0kgf・mを2600回転/分で発生させます。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のエンジン諸元(1N-T型)
エンジン型式 1N-T
エンジン種別 水冷直列4気筒OHCターボ
最高出力 49 kw(67 PS)/4200 r.p.m
最大トルク 137.3 N・m(14.0 kgf・m)/2600 r.p.m
シリンダーサイズ 74.0*84.5 mm
圧縮比 22.0
総排気量 1453 cc
使用燃料 軽油
燃料タンク容量 45 リットル
燃料供給装置 ボッシュ式分配型噴射

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のパワーウェイトレシオ

パワーウェイトレシオは、車両重量を最高出力(馬力)で割った1馬力あたりの車両重量の数値で数値が小さければ小さいほど加速性能が優れているということになります。このページの1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ の パワーウェイトレシオは、車両重量が940kgでエンジンの最高出力が67 PSなので、パワーウェイトレシオは、14.02 kg/PSになります。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のパワーウェイトレシオ
パワーウェイトレシオ 14.02 kg/PS

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のPower to Weight Ratio

Power to Weight Ratioは、海外で用いられることの多い数値で最高出力を車両重量で割った数値で車両重量1t(1000kg)あたりの最高出力です。前項のパワーウェイトレシオとは、逆に数値が大きいほど加速性能に優れます。このページの1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ のPower to Weight Ratio は、エンジンの最高出力67 PS を0.94 t(トン)で割り、71.27 PS/tになります。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のPower to Weight Ratio
Power to Weight Ratio 71.27 PS/t

トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のトルクウェイトレシオ

トルクウェイトレシオは、車両重量を最大トルクで割った数値で、この数値は、小さいほど加速性能に優れます。1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ のトルクウェイトレシオは、車両重量 940kg をエンジンの最大トルク 14.0 kgf・mで割り、67.14kg/kgf・m になります。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ のトルクウェイトレシオ
トルクウェイトレシオ 67.14kg/kgf・m

トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ の「最高出力/総排気量」

「最高出力/総排気量」は、参考情報として、最高出力を総排気量(L)で割ってみました1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ の場合は、エンジンの最高出力が、67 PS で総排気量が1.453 L(1453 cc)なので46.11 PS/Lになります。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ の最高出力/総排気量
最高出力/総排気量 46.11PS/L

トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ の「最大トルク/総排気量」

「最大トルク/排気量」も参考情報として、最大トルクを総排気量(L)で割っています。同様に1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月に販売(発売)のトヨタ カローラ Ⅱ 【KD-NL50】2WD・1.5D・4AT・ウインディ の場合は、エンジンの最大トルクが、14.0 kgf・m で総排気量が1.453 L(1453 cc)なので9.63 kgf・m/Lになります。

カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディ の最大トルク/総排気量
最大トルク/総排気量 9.63kgf・m/L
基本情報
このページの車両の基本情報です。
車両型式:KD-NL50
メーカー:トヨタ
車種名:カローラ Ⅱ
仕様・グレード等:2WD・1.5D・4AT・ウインディ
販売期間:1996年(平成8年)08月~1997年(平成9年)12月
乗車定員:5 名
総排気量:1453 cc
使用燃料:軽油


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トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディの同年式の年式別エンジン諸元ページ

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1996年式 カローラ Ⅱ のエンジン諸元


1997年式 カローラ Ⅱ のエンジン諸元


トヨタ カローラ Ⅱ 2WD・1.5D・4AT・ウインディのその他の情報ページ

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