日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション(1990.08~1991.06) のエンジンオイル - MAINT BOOK JP

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日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション 【1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月】の

日産 セドリック CUY31

1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月に販売(発売)の日産 セドリック 【Q-CUY31】2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション エンジンオイルは、CDグレードの「10W-30」というエンジンオイルを使用しています。エンジンオイルのみ交換の場合のオイル量(油量)は、5.4リットル使用します。エンジンエレメント(オイルフィルター)も同時に交換する場合のオイル量(油量)は、6.0リットルです。

セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション のエンジンオイルとオイル量
エンジンオイル オイル量①
(オイルのみ交換時)
オイル量②
(オイル+フィルター交換時)
備 考
10W-30-CD 5.4リットル 6.0リットル
  • エンジンオイルに関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • エンジンオイル交換時のオイルの油量については、交換時必ず、レベルゲージにて、適正な油量になっているか?ご確認下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。
  • 日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション 【1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月】のエンジンオイルフィルター

    1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月に販売(発売)の日産 セドリック 【Q-CUY31】2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション エンジン オイル フィルター ( エレメント ) は、「AY100-NS012 」という品番のエンジン オイル フィルター ( エレメント )を使用しています。

    セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション のエンジンオイルフィルター(エレメント)
    エンジンオイルフィルター(エレメント)純正品番 備 考
    AY100-NS012
    上記のエンジンオイルフィルター(エレメント)の純正品番にて、Amazon、楽天、Yahoo等のECサイトにて検索ができるかと思います。
  • エンジンオイルフィルター(エレメント)に関する情報は、当サイト独自に調査したものを掲載しており、正確な情報を提供するべく努めておりますが、稀に誤った情報が掲載されてしまっている場合もあります。
  • 同一メーカーの他の純正品番のエンジンオイルフィルターや他のメーカーのエンジンオイルフィルターでも多数、適合する場合(製品)がありますので、上記の純正品番を基準に適合確認して下さい。
  • エンジンオイルフィルターの購入については、必ず、購入店舗にて、該当車両の適合をご確認の上、ご購入下さい。
  • 当サイトの情報に基づく如何なる不利益も、その情報の適性の不適正に関わらず、当サイトは、一切の責任を負いかねます。利用者個人の責任で参考情報としてご活用下さい。
  • 日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション 【1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月】のエンジンオイルの粘度規格

    1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月に販売(発売)のセドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション に使用(推奨)されているエンジンオイルの数字やアルファベットで示されるオイル粘度規格の簡単な解説です。SAE粘度規格の前半「●W」部分は、ウインターグレード呼ばれ、耐寒性能を表し、数字が小さいほど、低い外気温でも基準のオイル粘度(柔らかさ)を保ち高性能ということになります。後半の数字は、サマーグレードと呼ばれ、高温時のオイル粘度を表しています。数字が大きいほど、高温でも硬い粘度を保つことができ、高回転域でも充分に性能を発揮する高性能なエンジンオイルということになります。しかし、オイル粘度が高いため、回転時の抵抗となり燃費は下がるので低燃費型エンジンでは、粘度の低いオイルを使用(推奨)する傾向があります。

    SAE粘度規格「10W-30」の場合、ウインターグレードは、「10W」で低温クランキング(ピストンの上下動が可能な)の温度が「-25℃」、低温ポンピング(オイルパンからオイルをポンピング可能な)の温度が「-30℃」という意味で、「30」の部分は、サマーグレードと呼ばれ、この場合100℃での動粘度は、9.3㎟以上12.5㎟未満、150℃での高温高剪断粘度が2.9mPa・sというエンジンオイルの規格です。

    SAE粘度「10W-30」のSAEオイル規格基準値
    低温クランキング粘度(CSS) 7000mPa・s以下(-25℃)
    低温ポンピング粘度(MRV) 60000mPa・s以下(-30℃)
    動粘度(100℃) 9.3㎟以上12.5㎟未満
    高温高剪断(HTHS)粘度(150℃,106s-1) 2.9mPa・s

    日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション 【1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月】のエンジンオイルの品質規格

    1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月に販売(発売)のセドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション に使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードとその基準についての簡単な解説です。品質グレードは、最も一般的なAPI規格やILSAC規格、日本独自のJASO規格があり、アルファベットや数字で表示されています。

    このセドリックに使用(推奨)されているエンジンオイルの品質グレードは「CD」で、「CD」は、APIの品質規格です。

    オイルの品質グレードと品質基準
    グレード 品質規格 品質基準など
    CD API 高速高回転での摩耗およびデポジット防止性が必要なディーゼルエンジン用。広範な品質の燃料を使用するディーゼルターボ車用。軸受け腐食防止性および高温デポジット防止性が高められたオイル規格。
    基本情報
    このページの車両の基本情報です。
    車両型式:Q-CUY31
    メーカー:日産
    車種名:セドリック
    仕様・グレード等:2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション
    販売期間:1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月
    乗車定員:5 名
    総排気量:2825 cc
    使用燃料:軽油


    QR Code

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    エンジン諸元
    このページの車両に搭載されているエンジンの諸元です。
    エンジン型式RD28
    エンジンの種類直列6気筒OHC
    総排気量2825 cc
    最高出力69 kw(94 PS)/4800 r.p.m
    最大トルク176.5 N・m(18.0 kgf・m)/2400 r.p.m
    シリンダーサイズ85.0*83.0 mm
    圧縮比21.2
    燃料供給装置噴射型
    使用燃料軽油
    燃料タンク容量72 リットル

    日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクションの同年式の年式別エンジンオイルのページ

    このページの日産 セドリック 2.8D・4H/T・フロア4AT・ブロアム セレクション(1990年(平成2年)08月~1991年(平成3年)06月)と同じ年式の年式別エンジンオイルのページのリンク。


    1990年式 セドリック のエンジンオイル


    1991年式 セドリック のエンジンオイル


    その他のエンジンオイル関連ページ

    エンジンオイルに関連する解説ページ。


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